今回はiPhone15へのHSBCApps移管についてご紹介します。
2023年9月に発売されたiPhone15ですが、古いiPhoneからデータを移管してもHSBCのアプリはすぐに使えるというわけではありません。
そこで、HSBCアプリを新しいiPhoneで使えるようにする為の方法を紹介したいと思います。
※機種変更でも同じ流れでアプリを移管できます。
大きな流れとしては
1)利用中のiPhoneのHSBCアプリから登録デバイスを削除
2)新しいiPhoneのHSBCアプリにログイン
3)SMS認証
4)メール認証
完了
となります。
新規のiPhone15に旧iPhoneからデータを移管すると、HSBCアプリは画面には出てきます。
ただ、この状態でアプリを起動しログインしてみると
と、上記イメージのようにデバイス制限に達しています。という案内が出ます。
これは、1アカウント1アプリという制限があるためで、まずは現在利用している、旧iPhoneのHSBCアプリからデバイスを解除する必要があります。
<まずは旧iPhoneからアプリに登録されているデバイスを削除しよう>
利用中のHSBCアプリにログインします
右上のアイコンをクリック、Profile > Security > Manage Deviceと進みます
利用しているデバイスが表示されるので、そのデバイスをクリック。
最後の画面で「Delete」をクリックし、アプリから登録しているデバイスを削除します。
これで、新しいiPhoneにアプリを入れる事が出来るようになります。
<新しいiPhoneのHSBCアプリに登録しよう>
再度、新しいiPhoneのHSBCアプリにログインしてみます。
そうすると、今度はモバイルセキュリティキーの更新案内が表示されますので、「Continue」をクリック。モバイルパスワードを入力し次に進みます。
SMSでのアクティベーションの案内が表示されます。
登録している電話番号の下4桁が表示されますので、間違いなければ「Send activation code」をクリックします。
SMSでアクティベーションコードが届くので送られてきたコードを入力します。
次はメールでのアクティベートが必要になります
登録しているメールアドレスが表示されますので、問題なければ「Send activation code」をクリックします。
6桁のコードがメールに送られてきますので、画面に入力します。
コードが間違っていなければアクティベート完了です!
<Face IDも登録しよう!>
アクティベートが完了すると、FaceIDを使うかどうかの確認画面が出ます。
「Enable Face ID now」をクリックすれば、FaceIDを使ってログインする事も可能になります。
もちろん、これは新型iPhoneに限らず機種を変更した際の利用方法になりますので、機種変更された方はチャレンジしてみてください。
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