香港HSBCお助け支店 支店長ブログ　～支店長が教える海外投資を楽しむ究極のHSBC活用法～

ブログネタ：

HSBC香港（香港上海銀行）　海外投資のススメ に参加中！

いつもHSBC香港お助け支店をご利用いただき誠にありがとうございます。

今回は読者の方からのご質問にお答えいたします。


支店長様

今日、新しいセキュリティ・デバイスが届きました。
私も支店長様のブログを拝見してactivateしようとしたのですが、ログイン後のMy Pageに「activeta now」が表示されず、試行錯誤の末、どうやら謝って「Replacement of Security Device」を申し込んでしまいました・・

このような場合、どのような対応をしたら宜しいでしょうか。
どうぞご指導お願い申し上げます。



新型セキュリティデバイスをオーダーした方の所には、早速郵送されてきているようですね。

HSBCインターネットバンキングシステムの問題として、activeta nowが表示されるまで時間が掛かるようですね。
デバイス入手後アクティベーションが出来ないときは、1日、2日経ってみてからアクティベーションをしてみてください。

新しいデバイスが届く前なら、先に受け取ったデバイスを登録できると思いますよ。

ブログネタ：

HSBC香港（香港上海銀行）　海外投資のススメ に参加中！

香港、来年はインフレ加速　財政官見通し　米金融緩和など影響

香港の曽俊華財政官は、米国の金融緩和に伴う域内への資本流入増加や、人民元高による食品価格上昇で、来年は香港でインフレが加速するとの見通しを示した。

曽財政官は２９日、香港の立法会（議会）議員らに対し、米国の緩和策はエネルギー価格の上昇につながる可能性もあると指摘。政府は低所得層への影響を「注意深く監視」していると述べた。香港は香港ドルの米ドルペッグ（連動）制を採用しており、生鮮食料品の大半を中国から輸入している。

政策当局は、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）による総額６０００億ドル（約５０兆円）の米国債買い入れ措置が過剰流動性につながり、域内の資産バブルのリスクを高めるとの見通しを示している。
今月、急騰する住宅価格を抑制するため、一部の不動産転売を対象に印紙税率を引き上げる措置などを発表した。

曽財政官は「アジア経済でインフレ率の上昇は広く見られる現象になった」と指摘。　「われわれの家賃や賃金は景気回復に沿って上昇している。物価の上昇圧力は来年さらに大きくなる」と述べた。

また、議員からの質問に対し、米ドルペッグ制の変更は香港への資本流入拡大につながる恐れがあると説明。政府は同制度を変える必要はないとみていると言明した。

■引用元：SankeiBiz

ブログネタ：

HSBC香港（香港上海銀行）　海外投資のススメ に参加中！

【香港・注目株】比亜迪電子、チョンコン、ハチソン、中国海洋石油

11月30日（ブルームバーグ）
香港株式市場の主な注目銘柄は以下の通り。株価と株価指数は29日の終値。ハンセン指数は288.97ポイント（1.3％）高の23166.22。ハンセン中国企業株（Ｈ株）指数は１％高の12888.27。

比亜迪電子（285 HK）：中国の携帯電話部品メーカー、比亜迪電子は、親会社の比亜迪（ＢＹＤ、1211 HK）に資産を880万元（約１億1000万円）で売却し、同社から生産設備を1820万元で購入することで合意した。比亜迪電子の株価は変わらずの3.81香港ドル。

チョンコン・ホールディングス（長江実業集団、1 HK）、ハチソン・ワンポア（13 HK）：香港の資産家、李嘉誠氏率いる時価総額で香港２位の不動産開発会社チョコンと、通信・エネルギー会社ハチソン・ワンポアは、大連と重慶の建設用地を25億8000万元で購入した。香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト（ＳＣＭＰ）が事情に詳しい複数の関係者を引用して報じた。両社は折半出資の合弁会社を通じて同用地を購入。30日に発表する。チョンコンは２％高の117.10香港ドル。ハチソンは0.4％高の78.90香港ドル。

中国海洋石油（ＣＮＯＯＣ、883 HK）：ＨＳＢＣホールディングスの株式アナリスト、ソニア・カ・ソン氏は、海洋油田開発で中国最大手、中国海洋石油の投資判断を「中立」から「オーバーウエート」に上方修正。目標株価を17.50香港ドルから19.50香港ドルに引き上げた。また、中国海洋石油の上場子会社、海洋石油工程は、同社の船舶の出入港に関連して天津市関税当局の調査対象になっていると明らかにした。中国海洋石油は1.7％高の17.16香港ドル。

■引用元：ブルームバーグ

ブログネタ：

HSBC香港（香港上海銀行）　海外投資のススメ に参加中！

いつもHSBC香港お助け支店をご利用いただき誠にありがとうございます。

今回は読者の方からのコメントへのアドバイスです。


こんにちは
いつも参考にさせていただいています。

『HSBCのATMカードは、香港ドル普通預金（HKD Saving)と香港ドル当座預金（HKD Current 末尾が001）の資金を引き出す事ができます。』と書いてありますが、香港ドル当座預金（HKD Current）は日本国内では引き出せないので、香港での引き出しのことだと思います。

ＨＳＢＣ香港のＡＴＭでHKD SavingかHKD Current のどちらかを選択して、引き出せるということでしょうか？間違って HKD Current に入金してしまったため、いつかおろしに行こうと思っています。



香港内のATMであれば、香港ドル普通預金（HKD Saving)と香港ドル当座預金（HKD Current 末尾が001）を選択すれば、引出可能です。

間違えてHKD Currentに入金してしまったのであれば、インターネットバンキングでHKD Savingに資金移動すれば、日本のATMから引出しする事が出来ますよ。

ブログネタ：

HSBC香港（香港上海銀行）　海外投資のススメ に参加中！

【香港・注目株】中国太平洋保険、中国海洋石油、テンセント

11月29日（ブルームバーグ）
香港株式市場の主な注目銘柄は以下の通り。株価と株価指数は26日の終値。ハンセン指数は177.43ポイント（0.8％）安の22877.25。ハンセン中国企業株（Ｈ株）指数は1.4％安の12757.10。

中国太平洋保険（集団、2601 HK）：時価総額で中国３位の保険会社、中国太平洋保険は、オランダの金融サービス最大手ＩＮＧグループとの保険合弁会社の株式の50％を９億4300万元（約12*0億円）で売却する計画を明らかにした。中国太平洋保険は1.8％安の30.95香港ドル。

中国海洋石油（ＣＮＯＯＣ、883 HK）：海洋油田開発で中国最大手の中国海洋石油と、アルゼンチンの資産家ブルゲローニ一族が所有する石油会社ブリダスは、パン・アメリカン・エナジーの株式60％を英ＢＰから70億6000万ドルで取得し、同社を完全子会社化することで合意した。ＣＮＯＯＣが発表した。株価は1.1％安の16.88香港ドル。

テンセント・ホールディングス（騰訊、700 HK）：時価総額で中国最大のインターネット企業、テンセント・ホールディングスは、複数の外部ウェブサイトやアプリケーションにリンクするサービスを顧客に初めて提供する。英紙フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）が同社のマーティン・ラウ社長を引用して報じた。株価は変わらずの166.10香港ドル。

■引用元：ブルームバーグ

ブログネタ：

HSBC香港（香港上海銀行）　海外投資のススメ に参加中！

HSBCプレミア（PREMIER）口座
『プレミア口座を開設される方の条件』



口座の総残高が1,000,000香港ドル以上となる方

この金額には、香港ドルほか外貨預金、HSBCで購入している投資商品、生命保険、強制積立金（MPF)、個人ローン残高も含まれます。

香港国際空港ほか香港内の約50カ所のプレミアセンターが利用でき、日本でプレミア口座を開設すれば、日本-香港間（世界のプレミア口座）の海外送金手数料が無料になる特典も。

注意点！
過去12ヶ月間口座残高が1,000,000香港ドル以下の場合は、プレミアから適性資格の口座に格下げされる可能性があります。

HSBCアドバンス口座（Aavance）口座
『アドバンス口座を開設される方の条件』

口座の総残高が200,000香港ドル以上となる方
この金額には、香港ドルほか外貨預金、HSBCで購入している投資商品、生命保険、強制積立金（MPF)、個人ローン残高も含まれます。

香港のクレジットカードが欲しいならこの口座！
定期預金（保証金）不要で、申込み出来ます。
しかし、スマートバンテージにダウングレードするとアドバンスVISAカードは失効してしまうので注意が必要。

『HSBC Advance Visa Platinum Card』
アドバンス口座を開設して100,000香港ドル以上の口座残高があれば、アドバンス ビザカードを申請できます。年会費無料。

『口座維持手数料（サービスフィー）』
総残高が200,000香港ドル或いは以上　無料
総残高が200,000香港ドル未満　120香港ドル
口座維持手数料は毎月発生します。

総残高の計算は、過去3ヶ月の平均です。

HSBCスマートバンテージ口座（SmartVantage）
『スマートバンテージ口座を開設される方の条件』




口座の総残高が10,000香港ドル以上となる方

この金額には、香港ドルほか外貨預金、HSBCで購入している投資商品、生命保険、強制積立金（MPF)、個人ローン残高も含まれます。

とりあえず香港のHSBCに口座が欲しいという方におススメの口座。
10,000香港ドル（約11万円）の預け入れで手数料無料に。
海外投資、海外FX、生命保険、中国株購入などの決済口座目的ならスマートバンテージで十分です。

『口座維持手数料（サービスフィー）』
総残高が10,000香港ドル或いは以上　無料
総残高が10,000香港ドル未満　60香港ドル
口座維持手数料は毎月発生します。

総残高の計算は、過去3ヶ月の平均です。


《日本人がHSBCを決済口座にしている投資先一覧》
　・フレンズプロビデント（積立投資、一括投資）
　・スタンダードライフ（積立投資、一括投資）
　・フィリップ証券（日本人担当者在籍）
　・BOOM証券（マネックスグループが買収）
　・Walton ウォルトン（ランドバンキング)
　・Man AHL マン（ヘッジファンド）
　・SUNLIFE サンライフ（生命保険）
　・海外オフショア投資
　・海外FX
　・香港株、中国株、日本株、アメリカ株
　・人民元ETF
　・個人年金プラン
　・香港不動産
　・海外不動産



海外投資おすすめサイト
　《海外投資お役立ちガイド》

香港のIFAを教えてくれるよ！
　　　《わんちゃいくんの勝手に香港投資・観光大使》

ブログネタ：

HSBC香港（香港上海銀行）　海外投資のススメ に参加中！

【香港・注目株】中国国際航空、中国環境資源、美克国際

11月25日（ブルームバーグ）
香港株式市場の主な注目銘柄は以下の通り。株価と株価指数は24日の終値。ハンセン指数は0.6％高の23023.86。ハンセン中国企業株（Ｈ株）指数は0.4％高の12872.05。

中国国際航空（753 HK）：時価総額で世界最大の航空会社、中国国際航空は、人民元建てＡ株４億8360万株を発行して56億元（約702億円）、香港ドル建てＨ株１億5700万株を発行して10億4000万香港ドル（約112億円）をそれぞれ調達したと発表した。株価は1.8％安の10.04香港ドル。

中国環境資源（1130 HK）：動物の排せつ物処理を手掛ける中国環境資源は、新株と最大３億の非上場ワラントを発行し、最大３億5000万香港ドルを調達する計画を明らかにした。株取引は25日に再開される。

美克国際（953 HK）：スポーツウエアメーカーの美克国際は、最大１億5750万株を１株当たり1.89香港ドルで発行し、最大２億9770万香港ドルを調達すると発表した。運転資金や今後の事業発展に充てるという。売買停止前の23日の終値は2.08香港ドル。25日に取引が再開される。

■引用元：ブルームバーグ

ブログネタ：

HSBC香港（香港上海銀行）　海外投資のススメ に参加中！

【香港・注目株】中国工商銀など銀行株、国薬控股、エン州煤業

11月24日（ブルームバーグ）
香港株式市場の主な注目銘柄は以下の通り。株価と株価指数は23日の終値。ハンセン指数は2.7％安の22896.14。ハンセン中国企業株（Ｈ株）指数は2.9％安の12817.32。

銀行株：中国当局は、中国工商銀行など７行を「システム上重要な」銀行に分類した。上海証券報が情報源を明示せずに報じたもので、これら７行はより厳格な資本規制の対象となる可能性があるという。
中国工商銀（1398 HK）の株価は2.3％安の5.90香港ドル。その他６行のうち、中国建設銀行（939 HK）は2.5％安の7.05香港ドル。

中国銀行（3988 HK）は４％安の4.10香港ドル。
中国農業銀行（1288 HK）は3.8％安の4.03香港ドル。
交通銀行（3328 HK）は２％安の8.21香港ドル。
招商銀行（3968 HK）は2.1％安の20.75香港ドル。
中信銀行（Ｃｉｔｉｃ銀行、998 HK）は４％安の5.50香港ドル。

中国工商銀はまた、上海証券取引所への届け出で、人民元建てＡ株の株主割当増資の応募率が99.7％に達したことを明らかにした。

国薬控股（シノファーム・グループ、1099 HK）：医薬品の国薬控股は、中国で償還期限が最長５年の社債を最大50億元（約630億円）起債すると発表した。株価は3.1％安の28.65香港ドル。

エン州煤業（1171 HK）：石炭生産のエン州煤業は、コーポレートガバナンス（企業統治）に関する誤りを正すよう中国証券監督管理委員会（証監会）から求められていることを明らかにした。株価は2.9％安の21.55香港ドル。

■引用元：ブルームバーグ

ブログネタ：

HSBC香港（香港上海銀行）　海外投資のススメ に参加中！

ブログネタ：

HSBC香港（香港上海銀行）　海外投資のススメ に参加中！

【香港・注目株】不動産開発株、中国石油化工、平安保険

11月22日（ブルームバーグ）
香港株式市場の主な注目銘柄は以下の通り。株価と株価指数は19日の終値。ハンセン指数は0.1％安の23605.71。ハンセン中国企業株（Ｈ株）指数は2.16ポイント高の13170.65。

香港の不動産開発株：香港当局は、投機抑制のため２年以内に転売する不動産の印紙税を引き上げた。曽俊華財政官が明らかにした。また香港金融管理局（ＨＫＭＡ、中央銀行に相当）の陳徳霖（ノーマン・チャン）総裁は、購入時に必要な頭金の割合も引き上げると説明した。センタライン・プロパティー・エージェンシーのデータによると、週末の中古住宅販売は前週比83％減少した。

時価総額で香港２位の不動産開発会社チョンコン・ホールディングス（長江実業集団、1 HK）の株価は2.6％安の120.60香港ドル。

信和置業（サイノ・ランド、83 HK）は1.5％安の16.32香港ドル。

中国石油化工（Ｓｉｎｏｐｅｃ、386 HK）：アジア最大の製油会社、中国石油化工は中国国内の燃料不足の影響緩和のためディーゼル油の輸出を停止する。国営ラジオの中央人民放送（ＣＮＲ）が報じた。株価は0.7％高の7.28香港ドル。

中国平安保険（集団、2318 HK）：中国２位の保険会社、中国平安保険は、張子欣社長が「個人的理由」により来年３月18日付で辞任すると発表した。株価は3.5％高の94.40香港ドル。

■引用元：ブルームバーグ