香港HSBCお助け支店支店長ブログ　～支店長が教える海外投資を楽しむ究極のHSBC活用法～

HSBC香港の口座開設方法はじめ、インターネットバンキング活用法、困ったSOSのご相談、トラブルの回避方法、口座の遺産相続、最新情報や誰も知らない究極のHSBC香港（個人口座・香港法人•オフショア法人口座）の活用法をお教え致します。海外FXのお得な情報もお楽しみに！

いつもHSBC香港お助け支店をご利用頂き誠にありがとうございます。

今回は読者の方からの、口座開設手続の情報をご紹介致します。

支店長さま

着金がないとコメントを残したものです。

12/10に香港空港の支店で残高を日本のマルチカレンシー口座へ送金依頼ののち、口座解約までを窓口で終えたつもりでした。

12/14　HSBCより電話着信あり。留守電メッセージなし。

12/15　念のためHSBCの着信番号に折り返し電話をしたらアナウンスが流れるのみ

12/21　昼にHSBCより着信あり。今度は電話に出ることが出来ました。

質問があるという電話で、聞かれたのは

・私が送金依頼をした通貨について

・誕生日

この2つでした。

マイナンバーは聞かれませんでした。

2つに答えたらOKとのことでしたが、私もまた着金していないがどの位かかるのか？
と質問しましたら「今週」との返事でした。

この後、まだ待つ時間があるようですが、依頼が完了して日本の口座に送金が完了するまで気を抜けません。

皆さんの事例になるかと思い、書き込みさせて頂きました。

そして！！

昨年１２月に

口座の解約後の着金がないというご相談を投稿したものです。

無事着金して、口座の解約もすべて終了しました。

ありがとうございました。

支店で口座解約の手続きを済ませた後に、HSBCから確認の電話がありその対応待ちで時間が掛かってしまったようですね。
無事に着金して一安心ですね。

ポイント！
HSBCの手続きによっては電話での本人確認が出来ないと、保留となってしまうケースがあります。
手続きを行った後に掛かってくる国際電話には出るようにしましょう。

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タグ：: #口座解約; #HSBC; #電話; #カスタマーサポート; #送金

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今回は凍結口座の口座解約についてのご質問にお答え致します。

支店長御中

先日、日本のＡＴＭで残高照会をしたら凍結されて使用不可となっておりました。

ＡＴＭカードを凍結されないようにするにはネットバンキングにログインして資金移動をしていれば回避できるものだと、完全に勘違いしておりました。

ＡＴＭカードの凍結解除について支店長のブログを拝読すると、「現地窓口へ赴いて凍結解除手続きをするしか方法はない」とのことですが、窓口へ行ったときにＡＴＭカードの凍結解除ではなく、口座解約しようと思いますが対応してもらえるのでしょうか？

（この先、活用することが無いと思われるため）

また必要な書類は何を持参したほうがよいでしょうか？

24ヵ月以上引出しをしていないため、口座が凍結されてしまったのですね。

凍結している口座も解約の手続きは可能です。

預金を全額引き出して解約手続きをしてください。

パスポートがあれば口座解約の手続きは可能です。

☆ファンドを購入している場合→ファンド売却後の口座解約となります。売却まで数日掛かる為、旅行期間中の口座解約に間に合わない事があります。その場合は口座解約の書類に署名をしておき、残高は日本の口座や他の口座に送金するようになります。

☆クレジットカードを保有している場合→申請時に定期預金を組みクレジットカードを発行している場合は、クレジットカードの解約手続き後、定期預金が解約されるまで最短で2ヵ月以上の時間が必要です。
（定期預金がひと月の自動更新の場合。定期預金の期間をご確認下さい）
その後、口座解約の手続きが可能になります。

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