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いつもHSBC香港お助け支店をご利用いただき誠にありがとうございます。
今回は『香港から日本への仕送り』についての相談にお答え致します。
今年7月から香港駐在が決まった前沼聡次郎さん(仮名)は、家族を日本に残しての単身赴任です。
香港支社転勤後は日本で支払われていた給料はゼロになり、全額香港で支給される事になりました。
現在の前沼さんの悩みは、日本の家族に毎月仕送りをしなければならない事です。
転勤後は中国大陸への出張も多くなるため、給料日に家族へ仕送りが出来るか心配で仕方がありません。
それでは、HSBC香港に個人口座を開設した後、前沼さんが出来る送金方法を考えてみましょう。
1)現地スタッフに家族への送金手続き
・送金手数料200香港ドル
2)毎月自分でHSBC窓口行き送金手続き
・送金手数料200香港ドル
3)海外口座への自動送金申請
・申請手数料60香港ドル
・送金手数料200香港ドル
4)インターネットバンキングで送金手続き
・送金手数料110香港ドル
5)共同名義口座を開設して、日本で引き出し
・海外引き出し手数料25香港ドル
*日本の銀行手数料は別途必要。
☆☆☆HSBC共同名義口座を開設可能なら、5の方法が手数料も安くおすすめです。
☆☆次に手数料が安くなるのは4のインターネットバンキング送金です。
☆窓口の手続きは手数料が割高の上、時間も取られてしまいます。
インターネットバンキングでの送金は、事前の登録手続きが必要です。
お助け支店ブログの情報を参考にして、準備されるといいでしょう。
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