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いつもHSBC香港お助け支店をご利用いただき誠にありがとうございます。
今回は読者の方からのご質問にお答えいたします。
お助け支店長様
最近お助け支店ブログを知りとても参考にさせて頂いています。
私は2008年に口座を開設しましたが、何をするわけでもなく時間だけが過ぎてしまっています。
HSBC香港本店で口座を開設したきっかけと言いますのは、とあるセミナーに参加した時「日本人は口座が開設出来なくなるので、今すぐ香港で開設をしてきなさい。そうしないとあなたの資産は守れません」と言われ心配になってしまったからなのです。
ここ最近の円高で何かしなければという気持ちはあるものの、肝心な海外資産運用の相談も出来ず、口座なんか作らなくてもよかったのではないかと後悔もしています。
支店長様のブログを読み、口座を活用していけそうな気もしていますが、いっそ口座を解約してしまった方が良いのかとも考えています。
もし口座を解約するとしたら香港まで行かなければなりませんか?残高をゼロにしてしまえば、口座は解約できるのでしょうか?
アドバイスを頂けると幸いです。
HSBC口座解約は香港で手続きするようになります。
口座に残高があれば、外貨(日本円)も含めその時引出すことも可能です。
残高をゼロにしておくと口座維持手数料の引き落としが出来なくなりますので、数ヵ月後に自動的に解約となります。
しかし、HSBCには手数料未払いによる自動解約の記録が残ってしまいますので、次回口座開設をする時に断られるケースも考えられますのでご注意くださいね。
そーいえば最近は「日本人は香港HSBCで口座開設が出来なくなる」と言った論調は聞かなくなったね。
あれはいったいなんだったんだろう~
香港のHSBCには日本語が分かるスタッフもいるから、そういう人に頼めば、手数料も支払わず普通に口座開設出来ちゃうからかも知れないね。
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最近お助け支店のブログをとても参考にさせて頂いています。
このブログ記事への追加の質問になります。
是非、教えていただきたいので、よろしくお願い致します。
「残高をゼロにしておくと口座維持手数料の引き落としが出来なくなりますので、数ヵ月後に自動的に解約となります。」
と記載されておりますが、この場合、後日、口座維持手数料+利息の請求など、HSBC香港からあることはないのでしょうか。
教えていただけないでしょうか。
宜しくお願い致します。