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香港に行く時間が無く郵送でHSBC香港の口座開設を済ませた読者も多いのではないでしょうか?
いままで郵送口座開設をサポートしてきたパンダ不動産から、口座開設には追加資料が必要となり新規口座開設サポートを見合わせるとの情報が入りました。
提出が必要になった追加書類は『バンクリファレンス2通』
日本の銀行はこの書類を発行しませんので、バンクリファレンスレターを発行する海外の銀行に口座を持っていない人は事実上手続きが取れない事になります。
もし、HSBC日本やシンガポールなどが発行するバンクリファレンスレターなら1通、他行は2通となるようです。
これからHSBCの口座開設は香港に行き手続きをするようになってしまいますね。
その時に必要なのは無料の『HSBC香港口座開設ラクラクキット』!
これからHSBCでスマートバンテージやアドバンス、プレミア口座を開設したい人は、まずこちらを手に入れておきましょう!
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的確なわかりやすい説明の貴サイトを読むのは毎日の楽しみになりました。運営される支店長には頭がさがります。
さて、基本的なことで誠に恐縮なのですが、HSBCで普通預金口座を開設する際に、銀行でどういった書類や条件が通常必要になるのでしょうか。実は子供が中学生になったので、親の口座にリンクしない独立した普通預金口座を作ろうと、HSBCのウエブサイトにアクセスしたのですが、必要書類や条件は見あたりませんでした。そこで銀行に行ったついでに数名のスタッフに伺いましたが、回答はまちまちでした。(常識的には1人のスタッフに聞けば十分なのですが、みんな「たぶん」XXXが必要と言うので、結果的に何名かのスタッフに聞くことになりました。私が15年前に今はなき支店でHK$100で通帳を作った際に必要としたのは、入金用の現金とパスポートのみでした。)各スタッフの回答に共通したのは、パスポート(もしくはIDカード)と入金する現金のみです。住所を証明する書類が必要と言うスタッフもいましたが、それもスタッフによって必ず英文、日本語でもいい、国外の住所なら不要とさまざまでした。また、年齢も18歳以上、中学生ならかまわない、と様々な回答でした。(1つ驚いたのはHSBCでは通帳はもう新たに作れず、月ごとに残高明細は郵送されるとにこと。ちなみに私はいまだに通帳を持っています。ある親切なスタッフは残高がHK$5000以上無いと毎月HK$50徴収される旨を教えてくれました。)約款のようなものに必要書類などが明記されているはずだと思うのですが、スタッフの対応は上記のとおりです。持参した書類で処理してくれるスタッフを探すというのが正解なのでしょうか。