不動産コンサルタントのCushman&Wakefieldが６月までに世界２６９カ所で行った調査で、コーズウェイベイのテナント賃貸料が世界２位となった。
２２日付『文匯報』によると、コーズウェイベイのテナント賃貸料は１平方フィート当たり年１６６４米ドルで、前年比９．６％上昇した。
1位は米ニューヨーク五番街の１８５０米ドル（同８．８％上昇）
3位は東京・銀座の８７７米ドル（同４．５％上昇）
4位は英ロンドンのニュー・ボンド・ストリート８３６米ドル（同１９．４％上昇）
5位は仏パリ・シャンゼリゼ通りの７９３米ドル（同９．５％下落）
また、アジアの地価上昇は目覚ましく、韓国・ソウルのミョンドンは昨年の１１位から同１７．８％の大幅上昇。
上海・南京路とベトナム・ホーチミン市もそれぞれ１６位と１７位に入り、昨年よりもランクを上げた。
２２日付『文匯報』によると、コーズウェイベイのテナント賃貸料は１平方フィート当たり年１６６４米ドルで、前年比９．６％上昇した。
1位は米ニューヨーク五番街の１８５０米ドル（同８．８％上昇）
3位は東京・銀座の８７７米ドル（同４．５％上昇）
4位は英ロンドンのニュー・ボンド・ストリート８３６米ドル（同１９．４％上昇）
5位は仏パリ・シャンゼリゼ通りの７９３米ドル（同９．５％下落）
また、アジアの地価上昇は目覚ましく、韓国・ソウルのミョンドンは昨年の１１位から同１７．８％の大幅上昇。
上海・南京路とベトナム・ホーチミン市もそれぞれ１６位と１７位に入り、昨年よりもランクを上げた。
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